捻挫
- 足首や手首をひねったあと、腫れや痛みが引かない
- 運動中に足をひねって、歩くと痛い
- 捻挫は治ったはずなのに、繰り返し再発してしまう
- レントゲンでは異常がないが、痛みや不安定感が残っている
- 市川駅近くで、捻挫をしっかり治療してくれる整骨院を探している
このようなお悩みはありませんか?
捻挫は「軽傷だから放っておいても大丈夫」と思われがちですが、適切な処置を行わないと関節が不安定になり、再発や慢性痛につながる恐れがあります。
なぜ捻挫になるのか?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
捻挫とは、関節に過剰な外力がかかることで、靱帯や関節包が伸びたり断裂したりする状態です。
もっとも多いのは足関節の外側捻挫(外くるぶし周辺)で、ジャンプの着地や方向転換、段差の踏み外しなどが原因で発生します。
関節を支える靱帯が損傷されると、関節の安定性が低下し、ちょっとした動きで再発しやすくなります。
さらに、捻挫を繰り返すことで関節軟骨や滑膜への慢性的な負担が生じ、将来的な関節障害の原因にもなりかねません。
捻挫の原因とは?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
捻挫の発生には次のような要因があります:
足首をひねるようなスポーツや日常動作
ヒールの高い靴や不安定な履物
関節の柔軟性不足または筋力不足
過去の捻挫歴による関節の不安定性
加齢に伴うバランス感覚や反射機能の低下
また、適切に治癒しなかった捻挫は「治ったつもり」で運動を再開した結果、関節のゆるみや違和感を長期間抱えることになるケースも多くあります。
捻挫を解消するにはどのような施術が必要か?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
捻挫を早く、そして正しく治すためには、次のような段階的アプローチが重要です:
急性期(発症〜数日):炎症と腫れを抑えるための物理療法・安静・圧迫
回復期(数日〜2週間):可動域改善・内出血の吸収促進
再発予防期(2週間〜):関節安定性とバランス機能の回復・筋力強化
この3段階に合わせた施術を行うことで、再発リスクを最小限に抑え、元の状態以上に強い関節機能を取り戻すことが可能です。
市川駅徒歩30秒のわかば鍼灸整骨院市川本院の施術法|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
市川駅徒歩30秒のわかば鍼灸整骨院市川本院では、捻挫に対して次のようなアプローチを行います。
①サポーターや装具による固定
損傷部位の過度な動揺を防ぎ、安静を確保することで炎症の拡大を抑えます。患部の保護と早期安定化を目的とし、状態に応じて最適な固定法を選択します。
② ハイボルト治療
損傷部位の炎症と神経過敏を鎮め、疼痛の軽減と治癒促進を図ります。急性期から使用可能な安全性と即効性が特長です。
③現代的鍼治療
患部周囲の緊張した筋肉や腫脹部位に対して、血流促進と筋膜緩解を目的とした刺鍼を行います。治癒遅延や残存痛の改善に有効です。
④ 解剖学的手技療法
関節のアライメント調整、靱帯の柔軟性回復、関節包の滑走性改善を目的とした手技を段階的に行い、機能回復と再発防止を徹底します。
市川駅で捻挫を本気で治したい方へ|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
「たいしたことないから…」と油断しがちな捻挫こそ、しっかりと治しておくことが未来のケガの予防につながります。
市川駅徒歩30秒のわかば鍼灸整骨院市川本院では、スポーツ外傷から日常生活での捻挫まで幅広く対応しています。
捻挫を繰り返さない身体をつくるために、私たちと一緒に本気で治療しませんか?
ご相談だけでも歓迎です。ぜひお気軽にご来院ください。

執筆者:
わかば鍼灸整骨院 院長 土谷 大樹
柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、整骨院で行う一般的な治療はもちろんのこと、整体・骨格矯正・骨盤矯正・マッサージ・鍼灸・美容鍼・リハビリにも得意としている。
当院の治療回数の目安
捻挫の治療

交通事故のよくある質問
- 自損事故の場合、整骨院で治療できますか?
-
はい。治療可能です。
自損事故の場合でも保険が使える場合があります。
事故のお相手がおり、被害者側であれば加害者側の自賠責保険を利用できますが自損事故の場合は自賠責保険を利用することができません。ご自身がご契約している自動車保険(任意保険)の内容によっては自損事故に対応している人身障害特約などを用いて治療を進めてまいります。
わかば鍼灸整骨院では交通事故取り扱いに関する知識が豊富な院長が対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
- 治療費はかかりますか?
-
いいえ。かかりません。
厳密に言うと治療費が無料ではありませんが、患者様の経済的な負担を減らすために保険会社様と当院が連携し治療費の支払いを直接やり取りいたします(自賠責一括対応)ので、患者様の窓口での支払い負担はありません。(一部被害者様が立て替え払いをされるケースもございますので詳しくはお問い合わせください)
- 整形外科に通っていますが、整骨院にも通えますか?
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はい。可能です。
患者様の医療の選択のご意志を尊重いたします。
整形外科様と整骨院は担う役割が異なります。
お薬の処方や診断書の発行、レントゲン撮影や経過の観察、後遺症診断書の発行は整形外科の医師の先生が担います。一方整骨院では痛みに対する施術(電気治療や冷やす、温める、超音波治療や手技療法を組み合わせて行う)を主に行い早期のお怪我の回復を目指して参ります。
整形外科の医師の先生にも整骨院通院の意思をお伝えいただくのが良いかと思います。
詳しくは当院までご相談ください。
- 夜、何時まで対応してくれますか?
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夜は19:30までの受付となります。(間に合わない場合などは事前にご連絡をください)
- 整骨院に通っていますが、転院できますか?
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はい。可能です。患者様の医療の選択のご意志を尊重いたします。
相手方保険会社様に転院のご一報を入れていただき、当院にご連絡をいただけるとスムーズに転院できるかと思います。
医療のご選択は患者様のご意志によって行われます。
当院にご相談いただければ相手方保険会社様への転院のご対応方法などを含めてご相談させていただきますのでお気軽にご相談ください。