野球肘
- 投球動作時に肘の内側がズキッと痛む
- 試合後や練習後に肘が腫れたり重だるく感じる
- 整形外科で「野球肘」と診断されたが、治療方法に納得がいかない
- 大会に向けて早期回復を目指したい
- 市川駅周辺でスポーツ障害に詳しい整骨院を探している
なぜ野球肘になるのか?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
野球肘とは、投球動作を繰り返すことにより肘関節に過剰なストレスがかかることで発症するスポーツ障害の総称です。特に小・中学生の成長期に多く、繰り返しの外力により軟骨や靱帯、筋腱付着部に損傷が生じます。
主に肘の内側(内側上顆部)に痛みが出ますが、外側や後方にも炎症や骨棘形成がみられることがあります。
野球肘の原因とは?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
繰り返される投球による靱帯・腱への負荷
肘関節の過伸展や不安定性
肩甲帯や体幹の筋力不足・柔軟性低下
成長軟骨(骨端線)への過剰なストレス
投球フォームの崩れ(下半身の使い方不足)
身体全体の協調性が不十分なまま投球回数が増えると、肘だけに過剰な負担が集中しやすくなります。
野球肘を解消するにはどのような施術が必要か?|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
野球肘の改善には、局所の炎症を抑えるだけでなく、「なぜ肘に負担が集中するのか?」という全身的な原因を明らかにし、動作を再教育することが不可欠です。
炎症の軽減と組織修復の促進
肘関節の可動域確保
肩・肩甲骨・体幹との連動強化
投球フォームの見直しと再学習
競技復帰までの段階的リハビリ
これらを複合的に行うことで、再発防止を図ります。
市川駅徒歩30秒のわかば鍼灸整骨院市川本院の施術法|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
当院では、スポーツ障害に特化した多面的なアプローチを行い、野球肘の早期回復と再発防止をサポートします。
① ハイボルト治療
患部の神経過敏や疼痛を鎮静化し、筋肉・腱の機能を回復。早期の炎症軽減に効果的です。
② 現代的鍼治療
前腕屈筋群や肩甲帯のトリガーポイントに対し、深層までアプローチ。血流改善と柔軟性回復を促します。
③ 解剖学的手技療法
肘だけでなく、肩甲骨や骨盤、股関節の動きまで丁寧に評価し、機能連動を高める手技で全身の運動連鎖を再構築します。
市川駅で野球肘を本気で治したい方へ|市川駅近くのわかば鍼灸整骨院
市川駅徒歩30秒のわかば鍼灸整骨院市川本院では、子どもから社会人まで、野球肘に悩む多くの方々に寄り添ってきました。
肘の痛みを一時的にやわらげるのではなく、根本から改善し、競技に戻れる身体づくりを目指します。
肘の痛みで悩まれている方は、まずはご相談ください。あなたの目標に寄り添った治療プランをご提案します。

執筆者:
わかば鍼灸整骨院 院長 土谷 大樹
柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、整骨院で行う一般的な治療はもちろんのこと、整体・骨格矯正・骨盤矯正・マッサージ・鍼灸・美容鍼・リハビリにも得意としている。
当院の治療回数の目安
野球肘の治療

交通事故のよくある質問
- 自損事故の場合、整骨院で治療できますか?
-
はい。治療可能です。
自損事故の場合でも保険が使える場合があります。
事故のお相手がおり、被害者側であれば加害者側の自賠責保険を利用できますが自損事故の場合は自賠責保険を利用することができません。ご自身がご契約している自動車保険(任意保険)の内容によっては自損事故に対応している人身障害特約などを用いて治療を進めてまいります。
わかば鍼灸整骨院では交通事故取り扱いに関する知識が豊富な院長が対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
- 治療費はかかりますか?
-
いいえ。かかりません。
厳密に言うと治療費が無料ではありませんが、患者様の経済的な負担を減らすために保険会社様と当院が連携し治療費の支払いを直接やり取りいたします(自賠責一括対応)ので、患者様の窓口での支払い負担はありません。(一部被害者様が立て替え払いをされるケースもございますので詳しくはお問い合わせください)
- 整形外科に通っていますが、整骨院にも通えますか?
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はい。可能です。
患者様の医療の選択のご意志を尊重いたします。
整形外科様と整骨院は担う役割が異なります。
お薬の処方や診断書の発行、レントゲン撮影や経過の観察、後遺症診断書の発行は整形外科の医師の先生が担います。一方整骨院では痛みに対する施術(電気治療や冷やす、温める、超音波治療や手技療法を組み合わせて行う)を主に行い早期のお怪我の回復を目指して参ります。
整形外科の医師の先生にも整骨院通院の意思をお伝えいただくのが良いかと思います。
詳しくは当院までご相談ください。
- 夜、何時まで対応してくれますか?
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夜は19:30までの受付となります。(間に合わない場合などは事前にご連絡をください)
- 整骨院に通っていますが、転院できますか?
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はい。可能です。患者様の医療の選択のご意志を尊重いたします。
相手方保険会社様に転院のご一報を入れていただき、当院にご連絡をいただけるとスムーズに転院できるかと思います。
医療のご選択は患者様のご意志によって行われます。
当院にご相談いただければ相手方保険会社様への転院のご対応方法などを含めてご相談させていただきますのでお気軽にご相談ください。